職場ハラスメント(パワハラ、モラハラ、職場いじめ、問題上司)の対処法

ハラスメント対策の対応事例

ハラスメント風土をつくらないためにも、迷惑行為を許さず、行為者にはしかるべき処罰(降格・異動・解雇など)を行うことが大前提です。しかし残念ながら、社内政治などによって、それができない場合がとても多いのが実情です。某大企業では、コンプライアンス委員長を務める役員が、何人もの部下を退職に追い込んでいました。

29ILAD23加害者への対処や処分ができない場合には、被害者に対して、「とにかく我慢してほしい」ということではなく、教育研修や心理相談など、具体的なメンタル支援を行ってください。 会社がどんな労力をかけても支援すべきなのは、信頼できる資源(情報)を提供すれば、自ら建設的に解決策を取ることができる社員です。

ハラスメント被害者は、長期にわたるストレスによって、徐々に心身の健康を失い、結果として退職・休職に追い込まれます。コーチングやメンタルトレーニングを受けさせることは、被害者のハラスメントへの免疫力強化となるだけでなく、職場に溢れるストレスをきちんとマネジメントできる人材育成につながります。

下記は当社の具体的な対応事例です。どうぞご参考ください。

 


社会保険

2010年5月号から12回連載しました